2014年3月31日、在日中國(guó)人が、自身が日本で生活している中で感じた「日本のおかしなこと」を中國(guó)のインターネット上で公開し、注目を集めている。以下はその概要。

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日本での生活が長(zhǎng)くなると、良いところはもちろん、おかしなところもたくさん見えてくる。私が感じた點(diǎn)を以下に紹介しよう。

1．日本人は本當(dāng)に形式主義だ。習(xí)慣と言ってしまえばそれまでだが、中國(guó)人はとても違和感を覚える。重要な會(huì)議など開けば、日本人はみな3ページにも及ぶ感想文を書くことができる。多くの場(chǎng)合、それが幼稚に感じてしまう。

2．日本人には個(gè)性がない。日本人の話し方や反応、話の內(nèi)容は、いつもどこかで見聞きしたような內(nèi)容だ。環(huán)境面でもそうだ。東京のコンビニと田舎のコンビニは、まったく同じ品ぞろえに、まったく同じ內(nèi)裝に、まったく同じ接客だ。どの都市にも特徴がなく、自分が住んでいる街を出たのかさえ、わからないほどだ。

3．日本社會(huì)は活気が無く、自ら進(jìn)んで他人とおしゃべりする人が少ない。誰も他人の邪魔をすることはなく、突発的ないざこざも起こりにくい。最初は素晴らしいと感じるかもしれないが、時(shí)間が経つとにぎやかさが懐かしくなる。

4．日本の営業(yè)時(shí)間は変わっている。政府機(jī)関でも9時(shí)か10時(shí)にやっと開き、午後5時(shí)にはもう閉まってしまう。おまけに土日祝日も休みだ。私は仕事の時(shí)間との調(diào)整がうまくいかず、1つの手続きをするのに1カ月以上もかかってしまったことがある。

5．多くのレストランは、午前11時(shí)?午後2時(shí)および午後5時(shí)?夜の時(shí)間帯だけ営業(yè)する。午後3?4時(shí)にお腹が空いても、ファストフードを除けばほとんどの店が開いていない。最も腹立たしいのはATMも24時(shí)間営業(yè)ではないことだ。

6．ごみ袋は市が指定するものを買わなければならない。また、月曜日から金曜日まで、捨てられるごみが決まっている。瓶などは中を洗って捨てる必要があるし、新聞紙は束ねなければならない。粗大ごみには予約して、許可を取る必要がある。朝8時(shí)30分の収集時(shí)間に間に合わず、家のなかに3?4日ごみが放置されるという恐ろしい光景を想像してみてほしい。

7．家具店はものによっては配達(dá)をしないことがある。その代わりに、小型のトラックを貸してくれる。使い終わったらもちろん、返しに行かなければならない。

8．旅館などはすべて予約制で、多くは當(dāng)日行ってもその場(chǎng)で予約はさせてもらえない。

9．朝のカラスがうるさい。しかも、驚くほど巨大。

10．地方では、電車が1日に1本というところも珍しくない。市役所の近くに駅がないということもざらにある。日本の都市は比較的分散しており、多くの店は郊外や人気のない小道にたたずんでいる。地方では車がないと、足がないのと同じである。（翻訳?編集/北田）