中國(guó)メディアの環(huán)球観は2日、「世論調(diào)査結(jié)果によると、米國(guó)民は、米國(guó)の最大の敵について中國(guó)ではないと認(rèn)識(shí)しているようだ」とする記事を掲載した。

記事は、ロシアの通信社スプートニクの2日付報(bào)道を引用する形で、米世論調(diào)査機(jī)関ラスムセンが11月29日と30日に実施した世論調(diào)査について取り上げ、「米國(guó)民は、米國(guó)に最大の脅威を與えるのは中國(guó)でもロシアでもなく、米國(guó)人自身だと認(rèn)識(shí)しているようだ」と報(bào)じた。

ラスムセンの調(diào)査によると、米國(guó)の最大の敵として、米國(guó)民の24％が「バイデン氏の支持者」を挙げ、ほぼ同數(shù)（22％）が「トランプ氏の支持者」を挙げた。

米國(guó)の最大の敵として「中國(guó)」と答えた人は24％で、「ロシア」が10％、「北朝鮮」が7％だった。（翻訳?編集/柳川）