2020年12月6日、小惑星探査機(jī)「はやぶさ2」のカプセルが地球に無(wú)事帰還したことが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）でも紹介された。中國(guó)のネットユーザーからは「敬意を表します」などの聲が上がっている。

中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)の微博アカウントは米紙ウォール?ストリート?ジャーナルの報(bào)道を基に、この快挙を伝えた。記事は、小惑星「リュウグウ」で採(cǎi)取した砂が入っていると期待されるカプセルが地球に無(wú)事帰還したことを伝えるとともに、はやぶさ2は延長(zhǎng)任務(wù)に就いたと紹介。2031年に別の小惑星への到著が計(jì)畫されていることなどに言及し、新興メディアのChina航天は「はやぶさ2の次の目標(biāo)は1998KY26だ」と説明した。また、快科技2018は、「中國(guó)の月面探査機(jī)『嫦娥5號(hào)』がサンプル採(cǎi)取を終えて帰還準(zhǔn)備をする中、はやぶさ2のカプセルが地球に戻ってきた」と紹介している。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからは「おめでとう。人類の大きな前進(jìn)を願(yuàn)う」「日本も宇宙でサンプル採(cǎi)?。俊埂溉毡兢渭夹g(shù)力は確かに高い。當(dāng)然、われわれの技術(shù)力もすごいけどね」という聲や、「小惑星での試料採(cǎi)取ってすごいことだよ」「未知の宇宙の秘密を探り続ける。素晴らしいことだと思う」「宇宙を探索することに敬意を表します」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/野谷）