Record China 2020年12月8日(火) 12時20分
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7日、韓國?ファイナンシャルニュースなどによると、韓國は爭議行為による労働損失日數(shù)が先進(jìn)5カ國よりはるかに多いことが分かった。資料寫真。
2020年12月7日、韓國?ファイナンシャルニュースなどによると、韓國は爭議行為による労働損失日數(shù)が米國、日本、ドイツ、英國、フランスの先進(jìn)5カ國(G5)よりはるかに多いことが分かった。
記事によると、韓國経済研究院が2008年から18年の韓國とG5の労使関係指標(biāo)を分析した結(jié)果、賃金労働者1000人當(dāng)たりの年平均労働損失日數(shù)は、韓國が41.8日で最も多かった。日本0.2日、ドイツ4.3日、米國6.7日、英國19.5日、フランス40.0日で、日本の209倍にもなる。10年間の平均労組加入率はフランス8.9%、韓國10.4%、米國11.3%、日本17.7%、ドイツ17.9%、英國25.4%で、韓國は2番目に低かった。
世界経済フォーラム(WEF)の19年労使協(xié)力水準(zhǔn)に対する評価では、韓國は141カ國中130位にとどまっている。日本(5位)、米國(21位)、英國(24位)、ドイツ(30位)、フランス(92位)とはかなりの格差がある。労働市場の競爭力を総合的に評価するWEFの労働市場柔軟性評価でも、韓國は97位で、米國(3位)、日本(11位)、英國(14位)、ドイツ(18位)、フランス(35位)を大きく下回るという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「韓國は國會議員と労組のせいで滅びる」「韓國は衰退している。企業(yè)が國內(nèi)に殘る理由がない」「貴族労組を政府が支援して大きく育てた結(jié)果だ」「ストをよくやる會社ほど、日頃の従業(yè)員待遇がいい。弱者はストをすれば會社と共倒れになるだけ」などの聲が寄せられている。
また「他國と比較するなら、同一條件でやらないとね」「しょっちゅう操業(yè)停止してるフランスより上というのは本當(dāng)に深刻だぞ」「日本の労組はホワイトカラーが中心で、現(xiàn)場の人間たちは聲を上げられない」「日本の労働者は奴隷か?」「何でも日本と比較するんだな。隣の國だけど、違うところも多いのに」などの聲も上がっている。(翻訳?編集/麻江)
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