「豪州は韓國に興味なし」専門家が指摘=韓國ネット「こちらも同じ」

Record China    2020年12月11日(金) 7時(shí)20分

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9日、韓國?ニュース1は「豪州、北朝鮮問題を除いたら韓國に関心なし」と題する記事を掲載した。寫真は北朝鮮。

2020年12月9日、韓國?ニュース1は「豪州、北朝鮮問題を除けば韓國に関心なし」と題する記事を掲載した。

記事によると、韓國?延世(ヨンセ)大學(xué)のジェフリー?ロバートソン副教授とその教え子は、豪メルボルン大學(xué)アジア研究所の「メルボルン?アジア?レビュー」(先月22日に発行)に寄稿した論文「豪州の韓國問題」で「韓國は豪州の友好國であり4大交易相手國だが、豪政府の外交論評は韓國ではなく北朝鮮との『事実上存在しない』関係に焦點(diǎn)を合わせている」と指摘。また「韓國は中堅(jiān)國家として國際的な名聲を得ており、文化商品の輸出を通じて莫大(ばくだい)な成功を収めたが、豪州社會(huì)、特に外交関係者は北朝鮮問題という狹い観點(diǎn)だけで朝鮮半島を眺めている」と主張したという。

さらに「豪外務(wù)省における韓國関連業(yè)務(wù)はアフガニスタン、ニュージーランドと共に初任職員の仕事となっており、豪當(dāng)局では韓國の外交政策について『米國の政策方向にそのまま従う』との認(rèn)識が強(qiáng)い」「豪メディアも同様で、朝鮮半島問題に関する解説者があまりいない。北朝鮮問題については他分野の専門家らも論評に參加するが、韓國の対北朝鮮政策目標(biāo)や竹島をめぐる日本との対立など、韓國が重要視しているテーマは十分に取り上げられない」などと指摘。

その上で、豪州が參加できる分野の1つに「韓國政府が推進(jìn)中の新南方政策」を挙げ、「豪州は學(xué)術(shù)?メディア交流の強(qiáng)化などさまざまなソフトパワーチャンネルを通じて韓國との連攜を高め、両國関係に対する認(rèn)識を高めていくべき」と助言したという。

これを受け、韓國のネット上では「豪州だけか?韓國は國際的にも仲間外れにされている」「政権が交代するたびに國內(nèi)では先進(jìn)國入りしたとか優(yōu)遇されたとか騒いでるけど、外國に出てみたら韓國のことなどあまり知られていない」と落膽の聲が上がっている。

一方で「韓國もカンガルーにしか関心ない」「韓國も同じ。日米中に比べて豪州はオージービーフ以外関心ない」「オーストリアと區(qū)別できない人も多い」と反発の聲も寄せられている。(翻訳?編集/松村)

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