2020年12月9日、韓國(guó)?ソウル新聞は、専門家が文在寅（ムン?ジェイン）政権の新型コロナウイルスワクチンの供給計(jì)畫を批判したことについて報(bào)じた。

記事によると、韓國(guó)?檀國(guó)（タングク）大學(xué)醫(yī)學(xué)部のソ?ミン教授は自身のブログを通じて「文政権が8日、4400萬(wàn)人分のコロナワクチンを確保したと発表したが、実際に契約したのはアストラゼネカだけだ」と述べた。

韓國(guó)保健福祉部の樸凌厚（パク?ヌンフ）長(zhǎng)官は、「ファイザーとジョンソン?エンド?ジョンソンは購(gòu)買確定書、モデルナは供給確約書で、それぞれ1400人分と1000人分の購(gòu)買量を確定し、今月中に正式に契約を締結(jié)する予定だ」と述べたが、ソ教授は「インターネット書店で本を買い物かごに入れたのと同じ」と指摘?！纲?gòu)買確定書や供給確約書など名前はもっともらしく聞こえるが、ファイザーやモデルナには來(lái)年末まで韓國(guó)分のワクチンは殘っていない」とした上で「1000萬(wàn)人分を擔(dān)當(dāng)するワクチン供給の國(guó)際機(jī)構(gòu)?COVAX Facilityは貧しい國(guó)のための共同購(gòu)買レベルであるため、富裕國(guó)がワクチンを全て接種した後になる確率が高い」と強(qiáng)調(diào)した。

また「アストラゼネカワクチンはファイザーやモデルナとは異なり、まだ臨床第3相試験を通過(guò)していない」「ファイザーやモデルナがmRNAワクチンである一方で、アストラゼネカはアデノウイルスのベクターワクチンである」などとしてアデノウイルスの有効性や副作用などの問(wèn)題點(diǎn)を指摘?！疙n國(guó)保健當(dāng)局ははるかに安全なファイザー、モルデナの副作用を憂慮していたが、アストラゼネカの副作用は大きくないと主張している」と批判した。

さらに「先進(jìn)國(guó)は迅速にワクチンを確保したが、韓國(guó)は何もしなかった」とし、「アストラゼネカも先に契約した國(guó)からワクチンを送るので、いつ私たちの番が來(lái)るか今のところ分からない」と懸念を示した。

韓國(guó)政府は來(lái)年1～3月期から段階的にワクチンを?qū)毪工胗瓒à坤⒔臃N時(shí)期は弾力的に決めると発表した。これについてもソ教授は「ワクチンは有効期限があるため、早めに導(dǎo)入して何カ月も倉(cāng)庫(kù)に保管する意味がない」と指摘したという。

これを受け、韓國(guó)のネット上でも「これが事実なら大問(wèn)題」「アストラゼネカが第3相試験を通過(guò)できなかったら、どこよりも立ち遅れること間違いなし」「文政権は職務(wù)放棄してるようなもの」など批判的な聲が上がっている。

一方で「ワクチンの何を知ってるっていうの？」「大學(xué)教授が政治に口を出すべきではない」「そんなに不満があるのなら大統(tǒng)領(lǐng)になったらいい」と反発の聲も寄せられている。（翻訳?編集/松村）