12月8日、フォーブス?アジアが「アジアのデジタルスター100人」を公表した。このリストはアジア太平洋地域から、ソーシャルメディアで最も影響力のある歌手や俳優(yōu)などの蕓能人100人を選ぶもので、同誌初の試みとなる。

今年は新型コロナウイルス感染癥の流行によって自宅にいる時間が多く、人々がパソコンやスマホで音楽やドラマを視聴したり、SNS上で交流したりする回數(shù)が激増した。このような狀況下で、ライブイベントがキャンセルされても別の方法で活動を続け、その人気を維持したスターにスポットライトを當(dāng)てたという。

選出にあたっては、候補(bǔ)者となるスターのソーシャルメディアのアクセス數(shù)と、投稿に対するアクションの多さを評価。さらに彼らの最近の活動內(nèi)容とその影響、ブランドへの支持やビジネスへの取り組み、地域や世界レベルでの認(rèn)知度などを、総合的に考慮しているという。

日本から選ばれたのは、山崎賢人、渡辺直美、水原希子、嵐、ローラ、米津玄師。韓國からはブラックピンク、BTS、TWICE、イ?ミンホ、EXOといった俳優(yōu)や歌手、アイドルがリスト入りした。

中國からは、イー?ヤンチェンシー、チョウ?ドンユィ、クリス?ウー、ヤン?ミー、チャオ?リーイン、ルハン、ディリラバ、ワン?イーボー、チュー?イーロン、ヤン?ズーなど、今が旬の蕓能人26人が入選を果たしている。