フライメディア 2020年12月16日(水) 16時(shí)50分
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近年、上海ではこだわりのオシャレ?カフェをたくさん見かけるようになった。今回紹介するのは、知る人ぞ知る、隠れ家のようなガーデン?カフェ「Cooperland多事之丘」だ。
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カフェの場所は、地下鉄の駅から徒歩圏內(nèi)で、交通アクセスは良いのだが、「隠れ家」と言うくらいなので、少し分かりづらい。ただ、そこがまたプライベート感を漂わせる。
カフェの扉を開くと、目の前に洋風(fēng)の建物と四季折々の景色が楽しめるガーデンが広がる。その風(fēng)景のどこを切りとっても「絵」になり、常にシャッターチャンス到來!といった感じだ。
天気の良い日はガーデンサイドのテラス席の人気も高いが、室內(nèi)もまた乙女心をくすぐる演出がもりだくさんで、自宅のようにゆっくりくつろぐことができ、ついつい長居したくなる。もちろん、地元女子のお目當(dāng)ては“撮影”なので、じっと座っていることもなく、モデル顔負(fù)けのポーズをとり、動(dòng)き回っては、寫真を撮り合っている。
カフェスタッフによれば、まったりと癒されたい気分のときは、平日の午前中の予約が最適とか?!高\(yùn)が良ければ、他の予約もなく貸切狀態(tài)でリラックスして過ごせますよ」と教えてくれた。
ところで、地元カフェファンの間では人気だった「Cooperland多事之丘」が、その名を広く一般に知られるようになったのは、何と言ってもシーズンイベントのディスプレイによるものだ。とりわけ、SNS映え寫真の投稿サイトで爆発的人気となったのが、今年のハロウィン?ディスプレイで、たくさんのカボチャを使ったディスプレイが映え寫真として話題となった。
來店したお客様には、周りに気兼ねすることなくゆったり過ごしてほしいと、現(xiàn)在は、完全予約制のうえ、1組90分の時(shí)間制になっている。気になるカフェメニューはシンプルで、ケーキ+ドリンクのセットメニューのみ。景色もさることながら、この手作りケーキもカフェの自慢だ。
特に、おすすめなのが、「咸蛋黃千層(塩漬け卵のミルクレープ)」だ。塩漬け卵の塩っぱさとクレープの甘さが絶妙にマッチして、クセになる味で、上海でしか味わえない絶品の一品になっている。(提供/フライメディア)
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