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2007年6月5日、安徽省宿州市の大運河遺跡の発掘現(xiàn)場が公開された。數(shù)千點にも及ぶ磁器と沈沒船1隻が発見された。
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2007年6月5日、安徽省宿州市の大運河遺跡の発掘現(xiàn)場が公開された。
【その他の寫真】
今年3月9日より安徽省考古研究所と宿州市文物管理所は合同で大運河の遺跡発掘を行っている。遺跡の損傷が激しいため、緊急に保存を目的とした発掘を開始したのだという。発掘の結(jié)果、數(shù)千點にも及ぶ磁器と1隻の沈沒船が発見された。沈沒船の全長は12.7m、地表から4mの深さから発見されたため、宋代以前のものと推定されている。宿州市の大運河遺跡から沈沒船が発見されたのは初めて。***
中國の南北を結(jié)ぶ大運河は、1400年前の隋代に完成した。以來、改修工事を繰り返しつつ、現(xiàn)在にいたるまで中國経済の大動脈として活躍し続けている。(翻訳?編集/KT)
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