過激CG畫家、「南京大虐殺」國家追悼日に新作発表=日本との関係悪化懸念の聲も―中國メディア

Record China    2020年12月14日(月) 16時20分

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CG畫家の「烏合麒麟」氏は13日、ウェイボーアカウントを更新し、中國の「南京大虐殺記念館」にある十字架型のモニュメントが、東京の靖國神社の拝殿とみられる建物を上から押しつぶしている畫像を投稿した。

中國政府は12月13日を、舊日本軍が中國の南京で多くの市民を殺害したなどとされる「南京事件」の國家追悼日と定めている。

CG畫家の「烏合麒麟」氏は同日、微博(ウェイボー)アカウントを更新し、中國?南京の「南京大虐殺記念館(侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀(jì)念館)」にある十字架型のモニュメントが、東京?九段の靖國神社の拝殿とみられる建物を上から押しつぶしている畫像を投稿した。

烏合麒麟氏は先月、アフガニスタン國旗の上に座ったオーストラリア軍兵士が現(xiàn)地の子どもの喉をナイフで切り裂こうとしている畫像をウェイボーに投稿。その畫像を、中國外交部の趙立堅(ジャオ?リージエン)報道官がツイッターに転載し、「豪軍兵士によるアフガニスタンの民間人と囚人の殺害にショックを受けた」などと非難すると、モリソン豪首相が「フェイク畫像を投稿した」として中國側(cè)に謝罪と畫像の削除を求めるということがあった。

中國の自媒體(セルフメディア)の「以史為鑑」は同日、烏合麒麟氏が新たに投稿した畫像を紹介?!袱郡沥蓼炼啶喂哺肖渲С证蚣幛俊工趣筏恳环饯?、日本との関係悪化を懸念する聲も上がっていると伝えた。(翻訳?編集/柳川)

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