2020年12月14日、韓國?ハンギョレ新聞によると、米國で行われたトランプ大統(tǒng)領(lǐng)の支持者らによる大統(tǒng)領(lǐng)選での不正を主張する集會(huì)に、韓國の元國會(huì)議員がノーマスクで參加していたことが分かり、物議を醸している。

記事によると、ワシントンでの同集會(huì)に參加した最大野黨「國民の力」の閔庚旭（ミン?ギョンウク）元議員が、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)のツイートを自身のFacebookで共有し、「動(dòng)畫の最初のシーンに私が映っている」と紹介した。動(dòng)畫には星條旗を手にし「TRUMP」と書かれた赤い帽子をかぶる閔元議員と、同行者と見られる男性が映っているが、マスクを著用していない。

同黨の河泰慶（ハ?テギョン）議員は自身のFacebookで閔元議員の投稿を共有し「即刻、離黨すべき」「マスクもせずに集會(huì)に參加し、國に恥をかかせている」「韓國の政治家が米國に行き、その國の安全まで脅かしている」「米韓同盟を脅かす行為」だと厳しく批判したという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「國の恥だ」「救済不可能」「まったく、みっともない」「これだから『國民のお荷物』と言われるんだよ」「韓國に帰って來ないで」「新型コロナウイルスに感染したら、韓國に戻ってみんなに移さないよう、ずっとそっちにいてください」「こんな人間が國會(huì)議員だったなんて」「ほっとけばいい。99．9％コロナに感染するんじゃないか」など、厳しいコメントが殺到している。（翻訳?編集/麻江）