老いていてく韓國(guó)の製造業(yè)、日本の2.9倍速く高齢化=韓國(guó)ネットに懸念の聲

Record China    2020年12月17日(木) 10時(shí)40分

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15日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「韓國(guó)の製造業(yè)は日本よりも速く高齢化している」と伝えた。寫真はソウル。

2020年12月15日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「韓國(guó)の製造業(yè)は日本よりも速く高齢化している」と伝えた。

記事によると、全國(guó)経済人連合會(huì)(全経連)の下部にある韓國(guó)経済研究院がこのほど、1999~2019年の韓國(guó)と日本の製造業(yè)高齢化の推移を分析した結(jié)果を公表した。韓國(guó)の製造業(yè)就業(yè)者の平均年齢は1999年が35.5歳、2019年が42.1歳で、6.6歳上がった。一方、日本は40.4歳から42.7歳と、2.3歳の上昇にとどまった。上昇幅を基準(zhǔn)とすると、韓國(guó)の製造業(yè)就業(yè)者は日本より高齢化が2.9倍速いと説明している。また、韓國(guó)と日本の製造業(yè)就業(yè)者の年齢差は、1999年の4.9歳から2019年には0.6歳に狹まっており、この速度が維持されると2022年からは韓國(guó)の方が日本よりも高齢となる見通しだとした。

製造業(yè)就業(yè)者を年代別に見ると、韓國(guó)は青年層(15~29歳)の割合が1999年の32.0%から2019年には16.0%に落ち込んだ。30代は6.3ポイント減少し、40代が3.6ポイント増加した。50代は14.0ポイント増、60歳以上は4.7ポイント増と、50~60代の割合が大幅に増えているという。日本は韓國(guó)と同様、青年層の割合が減ったが、減少幅は6.4ポイントで韓國(guó)を大きく下回っている。50代の割合は1.5ポイント減少し、60代は5.4ポイント増加していた。

また、韓國(guó)は日本に比べ、賃金の上昇も速いことが分かった。韓國(guó)は1999~2019年にどの年代でも賃金が2倍以上に増えており、50代は3.14倍で最も上昇幅が大きかった。日本は全般的に賃金の変化が大きくなく、30代と60歳以上はそれぞれ0.97倍と0.98倍に減少。青年層(1.18倍)と50代(1.07倍)が小幅に増加した。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「製造業(yè)は忌避される職業(yè)だが、韓國(guó)は製造輸出國(guó)だ。先進(jìn)國(guó)入りにも製造業(yè)は必須。低賃金の外國(guó)人労働者に頼った構(gòu)造を変えないと、少子化と就業(yè)率の低下で韓國(guó)の未來世代の成長(zhǎng)は行き詰まる」「大學(xué)教育だけにオールインせず、製造業(yè)の人材拡充にも力を入れるべきだ」「労働者を下に見ながら、若い世代に労働者になれと言ったって、誰もなりっこない」「製造業(yè)への認(rèn)識(shí)と待遇が良くないのだから仕方ない。全ては國(guó)民性が生み出した結(jié)果だ」「日本の労働者を見たことがあるか?。ほとんどがお年寄りだよ。それよりも高齢化が速いなんて、韓國(guó)の労働者は100歳以上なのか?」などのコメントが寄せられている。

その他「熟練の技術(shù)者が増えたということだ。そういう人たちを年寄り扱いするとは、全経連はひどい」という批判も見られた。(翻訳?編集/麻江)

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