日本の小學(xué)校の教科書が尖閣諸島と竹島を「固有の領(lǐng)土」と初めて明記、中韓が反発―中國メディア

Record China    2014年4月5日(土) 15時(shí)19分

拡大

4日、日本政府は15年4月から小學(xué)校で使用する教科書の検定結(jié)果を公表した。その中で、尖閣諸島と竹島を初めて「日本固有の領(lǐng)土」と記載していることが明らかになり、中國と韓國の反発を招いている。資料寫真。

(1 / 2 枚)

2014年4月4日、日本政府は15年4月から小學(xué)校で使用する教科書の検定結(jié)果を公表した。その中で、尖閣諸島(中國名?釣魚島)と竹島(韓國名?獨(dú)島)を初めて「日本固有の領(lǐng)土」と記載していることが明らかになり、中國と韓國の反発を招いている。新華社が伝えた。

その他の寫真

文部科學(xué)省によると、社會(huì)科の教科書の出版社4社すべてが、小學(xué)5年生と6年生の教科書で領(lǐng)土問題を取り上げている。日本メディアは「5年生用のある教科書では、竹島について『日本固有の領(lǐng)土の一部分』『韓國によって不法に占拠されている』と初めて記した」「別の教科書では『中國の船舶が尖閣諸島周辺の日本の海域で不法な行動(dòng)を取っている』と記載している」と報(bào)じた。

文部科學(xué)省は今年1月、中學(xué)と高校の教科書作成の指針となる學(xué)習(xí)指導(dǎo)要領(lǐng)に関しても、尖閣諸島と竹島を「日本固有の領(lǐng)土」と記載するよう改定し、日本政府の見解を明らかにしていた。(翻訳?編集/HA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜