Record China 2020年12月17日(木) 22時(shí)20分
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中國(guó)のポータルサイト?網(wǎng)易に16日、韓國(guó)の庶民の味であるプデチゲを紹介する記事が掲載された。寫真はプデチゲ。
中國(guó)のポータルサイト?網(wǎng)易に16日、韓國(guó)の庶民の味であるプデチゲを紹介する記事が掲載された。
ここ數(shù)年、中國(guó)の大都市では日本料理や韓國(guó)料理がブームとなっており、記事によると鍋料理のプデチゲもその中の一つという。記事は「その歴史は朝鮮戦爭(zhēng)にさかのぼる」とし、戦爭(zhēng)(休戦)の後、韓國(guó)の民生は崩壊寸前の狀態(tài)で特に食糧難が深刻だったと指摘。また、「それには朝鮮半島の特別な地形が関係している。大きな戦爭(zhēng)に直面したら食糧の生産、輸送は深刻な痛手を被り、大規(guī)模な飢饉(ききん)が発生する」とした上で、韓國(guó)に駐留する米軍がプデチゲ誕生のきっかけになったことを紹介した。
記事は、「米軍の韓國(guó)駐留は當(dāng)時(shí)から現(xiàn)在まで続いている。その強(qiáng)大な後方勤務(wù)のおかげで兵士らはさまざまな種類の栄養(yǎng)のある食べ物を口にできたが、それに決して満足していなかった。ランチョンミートやベーコン、ハムなどはとっくに食べ飽きてしまい、少し食べただけで捨てられることが多かった」と続け、空腹に苦しんでいた當(dāng)時(shí)の韓國(guó)の人々がそれらを家に持ち帰り、きれいに洗うなどした後、鍋に入れて煮込んだと説明。これが非常においしく、米軍施設(shè)の門の前では話を聞いた大勢(shì)の人が殘り物を手に入れようと待ち構(gòu)えたそうだ。
記事は「その後、韓國(guó)の経済狀況は次第に上向き、日本のインスタントラーメンも伝わった。米や野菜はかなりの値段で、安くて便利なインスタントラーメンは人気の的に。それはプデチゲに入れられるようにもなった」と述べ、「戦爭(zhēng)で飢餓狀態(tài)にあった人々が命をつなぐためにやむを得ず米軍の殘り物を拾った。そして韓國(guó)人が好む食べ物が加えられて現(xiàn)在の美食になった」と締めくくった。(翻訳?編集/野谷)
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