國際調(diào)査団が來月訪中へ、コロナ発生源調(diào)査―仏メディア

Record China    2020年12月17日(木) 15時20分

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仏RFIの中國語版サイトは16日、世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスの発生源を調(diào)査するため、國際調(diào)査団を來年1月に中國へ派遣すると報じた。

仏RFIの中國語版サイトは16日、世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスの発生源を調(diào)査するため、國際調(diào)査団を來年1月に中國へ派遣すると報じた。

記事によると、WHOのヘディン?ハルドルソン報道官は、AFP通信に対し、調(diào)査団の訪中が「確かに1月に予定されている」と認(rèn)めた。

記事は、「世界で160萬人以上が死亡し、7300萬人以上が感染した、新型コロナウイルスのパンデミックから1年が経過したが、ウイルスがどこから來たのか、そしてどのようにして最初に人間に感染したのかは謎のままだ」とした。

調(diào)査団の派遣をめぐっては、「WHOは、疫學(xué)者や動物衛(wèi)生専門家を含む10人の國際的な専門家チームを、昨年12月にウイルスが最初に表面化した中國に送るために何カ月も取り組んできた。今年7月には國際的な調(diào)査チームの先遣隊を北京に派遣している。しかし、國際的な調(diào)査チームがいつ中國を訪問して疫學(xué)調(diào)査を開始し、最初のヒトの癥例とその感染源を特定するのかは、これまで不明だった。10月には國際的な専門家が中國の専門家と最初の會合を持った」と伝えている。(翻訳?編集/柳川)

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