2020年12月19日、ユニクロの韓國現(xiàn)地運(yùn)営會(huì)社であるエフアールエルコリアが韓國政府から「家族親和認(rèn)証」を受けたことが、韓國のネット上で物議を醸している。

韓國?イーデーリーなどによると、同社は今年、女性家族部傘下の家族親和認(rèn)証委員會(huì)議の審査を経て、柔軟な勤務(wù)など家族親和制度を模範(fàn)的に運(yùn)営する企業(yè)に與えられる「家族親和認(rèn)証」を受けた。認(rèn)証を受けると、政府と地方自治體が施行する事業(yè)の関連事業(yè)者選定時(shí)に加點(diǎn)がもらえたり、出入國審査時(shí)に優(yōu)遇を受けられたりするなど220のインセンティブが適用されるという。

しかし、このニュースを見た韓國のネットユーザーからは「不適切だ」と主張する聲が相次いで寄せられている。ユニクロは昨年、韓國で放送されたCMが「元慰安婦を侮辱している」として批判を浴びた。さらに日本政府の対韓輸出管理強(qiáng)化措置をきっかけに日本製品不買運(yùn)動(dòng)が始まったときにも、「長(zhǎng)く続かないだろう」と発言して物議を醸していた。

具體的には「不買運(yùn)動(dòng)中の日本企業(yè)に與えるなんておかしい」「韓國國民はまだ日本製品不買運(yùn)動(dòng)中だ」「韓國の歴史をからかい、韓國の不買運(yùn)動(dòng)をばかにしたユニクロが？女性家族部長(zhǎng)官を解任するべき」「韓國にも企業(yè)はたくさんあるのになぜよりによって日本企業(yè)なのか」「ユニクロに賞を與えて日韓関係を強(qiáng)固なものにしようって？」などの聲が見られる。

さらに18日には大統(tǒng)領(lǐng)府の國民請(qǐng)願(yuàn)掲示板に「火のついた民心に油を注ぐ女性家族部をなくしてほしい」と訴える請(qǐng)願(yuàn)も寄せられたという。

一方で「不買運(yùn)動(dòng)対象企業(yè)の家族親和的勤務(wù)環(huán)境にすら及ばない韓國企業(yè)を批判するべきだ」「不買運(yùn)動(dòng)対象企業(yè)なのに、客観的な指標(biāo)で最も優(yōu)秀な點(diǎn)數(shù)をもらった企業(yè)がユニクロだったということ。むしろ韓國國民は恥ずかしいと感じるべき」「悔しいならユニクロのように給料を上げて勤務(wù)環(huán)境を改善してくれ」となどと指摘する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）