2020年12月22日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)が安倍晉三前首相、インドのモディ首相、豪州のモリソン首相に勲章を贈(zèng)ったが、「米國のアジア同盟國として日豪と肩を並べるべき韓國には贈(zèng)られなかった」と伝えた。

この勲章は「レジオン?オブ?メリット」と呼ばれ、米大統(tǒng)領(lǐng)が功績のあった外國首脳などに贈(zèng)るもの。

記事は、今回の勲章を「中國をけん制する日米豪印の連攜、クアッド（Quad）參加國のみに感謝を表したものだ」と指摘している。クアッド4カ國はインド洋で共同訓(xùn)練を行うなどしているが、韓國は康京和（カン?ギョンフ?。┩庀啶瑓⒓婴朔穸ǖ膜柿?chǎng)を示している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「參加したから贈(zèng)ってくれたんだろうに（笑）。參加を斷って中國についたのに、勲章をもらえなくて悔しいって？」「習(xí)近平（シー?ジンピン）主席が勲章をくれるかもしれないよ！」「金正恩（キム?ジョンウン）委員長にもらえばいいんじゃない？」「世界ののけ者。あきれるよ。新型コロナウイルスのワクチンも買えない」「國民は世界に進(jìn)出し各分野で名をとどろかせているのに、大統(tǒng)領(lǐng)が國の品格を失墜させ、國際社會(huì)から韓國を孤立させている」など、厳しい聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）