2014年4月9日、韓國國防部の金寛鎮(zhèn)（キム?グァンジン）長官は國會(huì)國防委員會(huì)の全體會(huì)議で、北朝鮮が飛ばしたとみられる無人機(jī)が相次いで見つかったことについて、「軍事的に見れば、無人機(jī)事件は一つの奇襲だ」との見解を示した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

金長官は、韓國軍の対空レーダーが小型無人機(jī)を探知できないことを北朝鮮が利用したものだとも指摘?！笩o人機(jī)が墜落しなければ、韓國軍はいまだに気づかなかったのでは」との質(zhì)問には、その可能性を否定せず、無人機(jī)に対する初期調(diào)査において、軍當(dāng)局に手落ちがあったことを認(rèn)めた。

3月24日と31日、軍事境界線に近い京畿道坡州市と西部海域の白ニョン島で墜落した無人機(jī)2機(jī)が見つかった。24日の無人機(jī)からはソウルの大統(tǒng)領(lǐng)府一帯を撮影した寫真も見つかっていた。

今月6日にも、江原道三陟市の山中で同一機(jī)種の無人機(jī)が墜落しているのを軍當(dāng)局が発見している。（翻訳?編集/NY）