2014年4月9日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、韓國メディアはこのほど、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）第1書記が脫北者の減少に向けて「中朝國境警備を強(qiáng)化している」と伝えた。

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韓國KBSテレビによると、韓國統(tǒng)一省が8日発表したデータでは、今年第1四半期に韓國に逃れた北朝鮮國民は360人。12、13年とほぼ同水準(zhǔn)だった。脫北者數(shù)は06年に初めて2000人を突破し、以降年間2000?3000人規(guī)模で推移してきた。その後、12年は1502人、13年は1514人と急減。金第1書記の就任に伴い、中朝國境警備が強(qiáng)化され、中國に潛伏している北朝鮮國民を説得し、帰國させる動(dòng)きが拡大しているためとみられる。

一方、韓國が國連北朝鮮事務(wù)所の誘致に消極的との報(bào)道について、韓國外務(wù)省は「韓國政府は積極的に動(dòng)いている」と全面的に否定した。韓國メディアの資料によると、韓國に逃れた脫北者の人権狀況は依然楽観できない狀態(tài)とされている。（翻訳?編集/AA）