Record China 2020年12月26日(土) 22時20分
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24日、中國版ツイッター?微博で、日本に出現(xiàn)した新しいタイプの共同墓が注目を集めた。寫真は日本の墓地。
2020年12月24日、中國版ツイッター?微博で、日本に出現(xiàn)した新しいタイプの共同墓が注目を集めた。
観察者網(wǎng)の微博アカウントは24日、日本メディアの報(bào)道として、千葉県にある墓地で35體分の骨壺を同じ墓石內(nèi)に納めることのできる共同墓が発売されたと紹介。墓石に搭載された電子銘板システムにより、各墓參者専用の家名や戒名、沒年月日を表示することができ、その価格は1體當(dāng)たり29萬円と、通常の墓の平均価格約700萬円に比べてはるかに安いと伝えた。
日本に登場したハイテク共同墓について、中國のネットユーザーは「環(huán)境保護(hù)になるし、スペースやコストの節(jié)約になって、負(fù)擔(dān)も減るからいいことだと思う」「エコノミー住宅ならぬ、エコノミー墓だ」「自分は死んだら灰を川にまいてほしい。限りあるスペースを占有したくない」「35體分では少な過ぎると思う」「お彼岸には墓參待ちの行列ができそうだね」「墓碑に二次元コードが貼り付けられる日も遠(yuǎn)くなさそうだ」「ディスプレーが故障したら、何も表示されなくなって気まずいね」といった感想を殘している。
また、「社交恐怖癥だった人は、死んだ後で見知らぬ人と一緒に埋められたらたまらないんじゃないのか」「35人の霊が一緒に入ったら、みんなでケンカしそう」「死んでもまだ合宿所に住まなきゃならんのか」など、死してもなお「あの世」で生き続けるという考えが強(qiáng)い中國らしい冗談交じりのコメントも見られ、他のユーザーを笑わせていた。(翻訳?編集/川尻)
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