2014年4月10日、大公網によると、日本の與黨?自民黨の議員で、元行政改革擔當大臣の村上誠一郎氏が、月刊誌「世界」のインタビュー記事で安倍首相を批判した。

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村上氏は、安倍政権の集団的自衛(wèi)権行使容認のための憲法解釈の変更について、「三権分立や立憲主義の基本を無視している」と批判。さらに、ナチス政権が全権委任法を用いてワイマール憲法を形骸化させた歴史を例に挙げ、「安倍政権は同じ愚を繰り返す危険性がある」と指摘したという。（翻訳?編集/北田）