世界環(huán)境デー、保護(hù)監(jiān)視センターが初の一般公開(kāi)―北京市

2007年6月5日、世界環(huán)境デーのこの日、北京市環(huán)境保護(hù)監(jiān)視測(cè)定センターが初めて一般公開(kāi)された。

【その他の寫(xiě)真】

専門家が騒音?水質(zhì)汚染の測(cè)定方法、環(huán)境汚染関連の突発事故や汚染源の監(jiān)視測(cè)定などについて説明し、參観に訪れた20人余りの市民が熱心に耳を傾けた。***

參観者の特に注目を集めたのは実験室に置かれた汚染源自動(dòng)監(jiān)視測(cè)定システム。北京市の模型の上に赤?青?黃色の線が張り巡らされ、青線は河川を、赤線は道路を、黃線は鉄道路線をそれぞれ表している。これらは北京市の各區(qū)県の大気?水質(zhì)?騒音監(jiān)視測(cè)定所とつながっており、全市の汚染狀況が把握できるようになっている。

この日、北京市環(huán)境保護(hù)局の杜少中?副局長(zhǎng)もセンターを訪れ、參観者の質(zhì)問(wèn)に答えた。杜副局長(zhǎng)はその中で、今後も毎週火曜日午後に同センターを無(wú)料で一般開(kāi)放することを明らかにした。(翻訳?編集/藤野)