2020年「検索ワードランキング」で上位占めた男性タレント、1位はワン?イーボー

Record China    2020年12月28日(月) 10時40分

拡大

2020年に検索ワードランキングの上位を占めた男性タレントの中で、最も長時間にわたってランキング內(nèi)に登場したのは歌手で俳優(yōu)のワン?イーボーとなった

2020年に検索ワードランキングの上位を占めた男性タレントの中で、最も長時間にわたってランキング上位に登場したのは歌手で俳優(yōu)のワン?イーボー(王一博)となった。

北京有大家科技有限公司(Beijing Youdajia Technology)が手掛けるタレントデータを提供するアプリ「FUNJI」が公開したもの。今年1月1日~12月15日までの約1年間に、中國版ツイッター?新浪微博(Weibo)などの検索ワードで上位につけた男性タレントたちの滯在時間を概算し、ランキング形式で発表している。

1位に選ばれたのは昨年、ドラマ「陳情令」でブレークしたワン?イーボーで、3877.5時間となった。1位を獲得した主な要因は4つで、バラエティー番組「天天向上」のレギュラー司會者であること、ダンスバトル番組「這!就是街舞」が好評だったこと、主演ドラマ「有翡」や「氷雨火」の話題が注目されたこと、30社以上の広告に起用されていることが挙げられている。

2位は同じく「陳情令」でブレークした歌手で俳優(yōu)シャオ?ジャン(肖戦)で3555.3時間となった。今年は一部のファンが起こしたトラブルが起因となり、長期にわたって活動を阻まれたものの、堂々2位に登場したことが人気の高さと影響力の強さを物語っている。今秋以降に出演ドラマのテレビ放送と配信が続き、“解禁”の兆しがあったことでも世間の注目を集めた。

3位はTFBOYSメンバーのイー?ヤンチェンシー(易[火羊]千璽)で、3061.7時間となった。中國で昨年秋に公開された主演映畫「少年の君(原題:少年的你)」が、昨年から今年にかけて中華圏の映畫祭で主要賞を総なめに。來年4月開催の第93回米アカデミー賞では、國際長編映畫賞の香港代表に選出されている。

4位から10位の顔ぶれは、チュー?イーロン朱一龍)、ルハン(鹿[日含])、ツァイ?シュークン(蔡徐坤)、TFBOYSのワン?ジュンカイ王俊凱)、ソン?ウェイロン(宋威龍)、レイ(張蕓興/チャン?イーシン)、チャン?シンチョン(張新成)となっている。(Mathilda

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜