2014年4月10日、臺灣?中央社によると、中國本土とのサービス貿(mào)易協(xié)定に反対して3月18日から立法院の議場を占拠していた學(xué)生は、同日午後6時に退去した。

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學(xué)生は、ドアの前のバリケードなどをすべて取り払い、院長の椅子を元の位置に戻すなど、議場內(nèi)の片づけを行った後に撤退した。學(xué)生が議場を出た後、警察は議場內(nèi)に學(xué)生がとどまっていないか、くまなく捜索を行った。

王金平（ワン?ジンピン）立法院長が6日、「両岸の協(xié)議を監(jiān)視する法案が成立するまでは、協(xié)定を再審議しない」としたことで、「一定の成果が得られた」ことから退去となった。學(xué)生の代表は、「今後も各地で運動を行っていく」としている。（翻訳?編集/北田）