2020年12月28日、上海熱線は、英國で見つかった新型コロナウイルスの変異種が韓國でも発見され、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)がますます厳しい狀況に立たされていると報じた。

記事は、韓國?聯(lián)合ニュースの28日付報道として、英國で発見された新型コロナウイルスの変異種「VUI-202012/01」が現(xiàn)在すでに韓國でも出現(xiàn)したことが実証されたと紹介。醫(yī)學(xué)界では変異種が70％の伝染性を持っており、元のウイルスよりも伝染速度がはるかに高いと伝えた。

そして、韓國疾病予防コントロールセンターの発表として、22日にロンドンから韓國に入國した旅客3人からこの変異種が見つかったとしている。

その上で、韓國の世論調(diào)査機関リアルメーターが実施した最新の世論調(diào)査で、文大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が36．7％と前の週に比べて2．8ポイント低下して過去最低を更新したことが明らかになったと紹介。文大統(tǒng)領(lǐng)への不支持が増加した主な理由は、韓國政府によるコロナワクチン確保の不手際であると伝えた。（翻訳?編集/川尻）