2014年4月10日、東南快報(bào)によると、観光のシーズンオフである今、日韓が中國人の渡航先として人気を集めている。

【その他の寫真】

ドラマが中國でブームの韓國は、観光地としても人気。韓國の花見シーズンは3月末?5月初めのため、中國の清明節(jié)（日本のお盆にあたる祭日、2014年は4月5日）連休や5月のゴールデンウィークとシーズン內(nèi)に2つの連休がある。

さらに、桜の花見といえば、日本を連想する中國人も多く、桜の花見がシーズンに突入したことで、日本への観光も調(diào)子を取り戻している。花見は日本観光の目玉の1つで、和服の著付け體験や和牛などの日本グルメも観光客を呼び込む要素となっている。

一方、マレーシアは航空機(jī)失蹤が影響し、中國人観光客から敬遠(yuǎn)されている。マレーシア観光を扱う中國の旅行會社では、渡航者が前年同期比で4割減少する店も確認(rèn)されている。（翻訳?編集/內(nèi)山）