中國(guó)國(guó)営新華社通信系の參考消息はこのほど、「中印摩擦、中國(guó)スマホのインドでの販売臺(tái)數(shù)は減るどころか増加」とする記事を掲載した。

記事は、「シンガポール紙の聯(lián)合早報(bào)によると、インド政府が中國(guó)系モバイルアプリの使用を禁止し、國(guó)境地帯では摩擦が生じる中、中國(guó)メーカーのスマートフォンは相変わらずインドの消費(fèi)者に支持されているようだ?，F(xiàn)地の市場(chǎng)のデータによると、2020年10月の中國(guó)スマホのインドでの販売臺(tái)數(shù)は前年同月に比べて170萬臺(tái)増えた」とした。

聯(lián)合早報(bào)は「インドのスマホ市場(chǎng)におけるオンラインでの販売臺(tái)數(shù)上位5ブランドのうち4ブランドが中國(guó)で、Xiaomiが1位、vivoが3位、realmeが4位、OPPOが5位。2位は（韓國(guó)の）Samsungだ。中國(guó)4ブランドの昨年10月の販売臺(tái)數(shù)は計(jì)460萬臺(tái)だったのに対し、今年10月は630萬臺(tái)だ」などと伝えているという。（翻訳?編集/柳川）