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9日、香港の市場調(diào)査會社「Counterpoint Technology Market Research(CTMR)」の最新報(bào)告によると、今年2月の世界スマホ販売臺數(shù)ランキングにおいて、「小米」の2機(jī)種がトップ10にランクインした。寫真は小米攜帯。
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2014年4月9日、香港の市場調(diào)査會社「Counterpoint Technology Market Research(CTMR)」の最新報(bào)告によると、今年2月の世界スマホ販売臺數(shù)ランキングにおいて、中國の「小米」の2機(jī)種がトップ10にランクインした。この2機(jī)種は、「紅米(第7位)」と「Mi3(第10位)」。米NBCの財(cái)経チャンネルは、「中國のローコスト?スマホメーカー『小米』はグローバル競爭の舞臺で大躍進(jìn)を遂げており、今回初めて、世界スマホ販売臺數(shù)ランキングのトップ10入りを果たした」としている。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。
【その他の寫真】
報(bào)告によると、世界スマホ販売臺數(shù)のトップは、引き続き米アップルの「iPhone 5s」で、第2位は「iPhone 5c」。続いて、韓國サムスン「GalaxyS4」と「GalaxyNote3」が並んで第3位。CTMRの調(diào)査ディレクターを務(wù)めるピーター?リチャードソン氏は、この結(jié)果について、「世界規(guī)模でここ數(shù)カ月の動向を見ると、ブランドの入れ替わりはそれほど見られないが、小米スマホがトップ10にランクインしたことが目立っている。このすう勢は、それぞれの國で國內(nèi)ブランドが販売を伸ばし続けている実態(tài)を反映しており、ハードウェア?ソフトウェアの商品化の結(jié)果といえるだろう。価格が非常に魅力的であれば、消費(fèi)者は、グローバルブランドではなく、國內(nèi)ブランドを試したいと思うようになった」との見方を示した。
小米スマホは中國國內(nèi)で爆発的な人気を誇っている上、このほどシンガポール市場にも進(jìn)出した。今年初め、シンガポールで売り出された同社スマホ5000臺は、発売開始からわずか8分で完売した。
小米の低価格戦略は、競爭がますます激化している中國スマホ市場で、多くの消費(fèi)者の心を摑んだ。小米「Mi3」の販売価格は330ドル(約3萬4000円)と、アップル「iPhone 5c」の720ドル(約7萬4000円)よりかなり安い。CTMRは、「これは、スマホ市場で勝ちを狙うなら、規(guī)模拡大だけではなく、スマートさとスピードが必要であることを示している」と指摘した。
今年第1四半期(1月-3月)、小米のスマホ販売臺數(shù)は1100萬臺。同社は、2015年には1億臺の販売を計(jì)畫している。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KM?編集/武藤)
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