満身創(chuàng)痍のジャッキー?チェン、肩を借りて歩く姿に「古傷の悪化か」心配の聲

Record China    2021年1月4日(月) 22時50分

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新作映畫のPRイベントに出席したジャッキー?チェンが、人の肩を借りて腰をかばうように歩く姿を撮った動畫がネット上で拡散され、ネットユーザーから古傷の悪化を心配する聲が上がっている。

新作映畫のPRイベントに出席したジャッキー?チェン(成龍)が、人の肩を借りて腰をかばうように歩く姿を撮った動畫がネット上で拡散され、ネットユーザーから古傷の悪化を心配する聲が上がっている。

中國で15日から公開の長編アニメ映畫「ウィッシュドラゴン」(許願神龍)で聲優(yōu)を務(wù)めたジャッキー?チェンが1日、映畫のPRイベントに出席した時に撮影されたもの。男女2人の若手俳優(yōu)の肩に手を置き、歩くジャッキー?チェンの姿が映っているが、足の運(yùn)びは遅く、やや引きずっているようにも見える。

動畫では終始笑顔を見せているジャッキー?チェンだが、人前にもかかわらず肩を借りて歩く姿を見せたのは、ずっと抱えている腰痛や、あるいは古傷の狀態(tài)がかなり悪いのではないかと、ネットユーザーから心配の聲が上がっている。

子役からスタートして約60年、數(shù)々のヒット作を生んできたジャッキー?チェンだが、長年のアクション俳優(yōu)生活によって、満身創(chuàng)痍(そうい)なこともよく知られている。1970年代の「少林門」や「酔拳」での大ケガに始まり、91年の「プロジェクト?イーグル」では胸骨が裂けたと報じられ、「レッド?ブロンクス」では骨折しながらも撮影を続行。2001年の「アクシデンタル?スパイ」では前代未聞のアクションシーンに挑戦し、一時的に半身不隨狀態(tài)になったことも。過去のインタビューでは、「今まで生きてこられたことが奇跡」とも発言している。(Mathilda

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