生態(tài)保護のため10年間の禁漁開始=長江

CRI online    2021年1月6日(水) 16時30分

拡大

日本では揚子江の名でも知られる中國最長の川、中國の母なる川?長江の生物多様性を保護するため、今年1月1日から2031年までの10年間、長江流域は史上最も長い禁漁期に入りました。寫真は長江。

日本では揚子江の名でも知られる中國最長の川、中國の母なる川?長江の生物多様性を保護するため、今年1月1日から2031年までの10年間、長江流域は史上最も長い禁漁期に入りました。禁漁対象となる範囲は、長江流域にある332の自然保護區(qū)と、長江およびその主な支流のすべての自然水路に及びます。

政府は2017年からすでに、長江の生態(tài)回復のための禁漁措置を主な流域で始めてきました。これまでに23萬人以上の漁師が他の仕事への再就職を果たしたほか、長江沿いのレストランや飲食店を対象とする密漁食材の取り締まりが強化されています。また、禁漁措置とあわせて、長江流域では毎年、10億匹以上の稚魚が放流されています。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜