2021年1月6日、澎湃新聞は、韓國?ソウル市の妊産婦向けウェブサイトの內(nèi)容について、市民から強(qiáng)い不満が出て削除されるトラブルがあったと報じた。

記事は韓國紙の中央日報や東亜日報の報道として、同市妊娠出産情報センターのウェブサイトに記載されている、妊娠35週の妊婦向け指導(dǎo)內(nèi)容が批判の対象になったと紹介。そこには「長期間置かれている食べ物は捨てましょう。あらかじめ常備菜を3、4品作っておきましょう。カレーなどのレトルト食品を用意しておくことで、料理が苦手な夫の食事も困りません」「入院期間中の夫や子どもの著替えをしっかり用意し、生活必需品のストックを確認(rèn)しておきましょう」と書かれていたことを伝えた。

また、妊娠19週の指導(dǎo)內(nèi)容には「掃除や皿洗いなどの家事は後回しにしないように。すぐにやることで體重管理の一助になります。雑巾掛けで手を伸ばせば、伸展運動にもなります」と記載されていたとしている。

そして、これらの內(nèi)容がSNS上で紹介されると「妊娠35週でも多くの人が仕事をしている。家にいる時には寢たり息をしたりするのも疲れるというのに、こんなアドバイスは荒唐無稽だ」「妻は家政婦ではない。成人男性を幼児のように扱うのはばかげている」「夫が妻の出産準(zhǔn)備を支えるべきではないのか」「これでは誰も子どもを産む気にならない」「やっぱり結(jié)婚しないことにした」などの批判の聲が飛び出したと紹介した。

記事によると、同サイト內(nèi)で批判を受けたコンテンツはすでに削除されているという。（翻訳?編集/川尻）