中國人留學生の住居で火災頻発、懸念広がる=細かく仕切られ多數(shù)が入居、自治體への屆出なし―日本華字紙

Record China    2014年4月15日(火) 18時50分

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15日、中國人留學生らが暮らす住居で火災が頻発し、懸念が広がっている。資料寫真。

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2014年4月15日、日本華字紙?中文導報によると、中國人留學生らが暮らす住居で火災が頻発し、懸念が広がっている。

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記事では、中國人留學生は節(jié)約のため「狹い空間、濁った空気、喧騒(けんそう)」といった條件の物件に住むことが珍しくないとした上で、中國人が多く暮らす埼玉県川口市で起きた火災を紹介した。

4月2日、同市並木の住宅から出火し、木造2階建て1棟が全焼した。建物は1階6室、2階6室の計12室に區(qū)分けされ、中國人計13?14人が居住。うち1人が顔などにやけどを負った。

築46年のこの住宅は、元は子供服店だったが、改築後に留學生向けに貸し出されていた。正規(guī)の仲介業(yè)者もなく、家賃と光熱費、インターネット代も含めて2萬5000円ほどだという。

付近では2月27日にも4階建てビルの2階で火災があり、3、4階に住む中國人ら8人が飛び降りるなどして重軽傷を負っている。同ビルも細かく仕切られていたという。

これら住宅は寄宿舎への用途変更を市に屆けておらず、基準を満たしていなかったとみられる。市の擔當者は「情報提供がなければ、違法な物件を見つけるのは難しい」と説明している。(翻訳?編集/NY)

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