感染者數(shù)12倍! 日本の緊急事態(tài)宣言再発令は「時(shí)すでに遅し」―仏メディア

Record China    2021年1月8日(金) 15時(shí)20分

拡大

6日、仏國(guó)際放送局RFIの中國(guó)語(yǔ)版サイトは、日本政府として2度目となる新型コロナウイルスの緊急事態(tài)宣言が効果を発揮する望みは薄いと報(bào)じた。寫真は池袋。

2021年1月6日、仏國(guó)際放送局RFIの中國(guó)語(yǔ)版サイトは、日本政府として2度目となる新型コロナウイルスの緊急事態(tài)宣言が効果を発揮する望みは薄いと報(bào)じた。

記事は、昨年4月に1度目の緊急事態(tài)宣言を発出したことで経済に大きな打撃が生じたため、菅義偉首相が今回の宣言発令に當(dāng)たり「約1年の時(shí)間で問(wèn)題は徐々に明確になってきた。限定的、集中的な緊急事態(tài)発令が効果的である」との見解を示し、飲食業(yè)の営業(yè)時(shí)間などの制限に集中することを主張したと伝えた。

その上で「日本の緊急事態(tài)宣言再発出は、時(shí)すでに遅しだ」と指摘。まず、昨年4月に1度目の宣言が発出された際の全國(guó)における1日の新規(guī)感染者數(shù)は368人で、解除された5月25日には21人にまで減少したのに対し、昨年12月31日の新規(guī)感染者數(shù)が4521人と當(dāng)時(shí)の12倍にまで増加し、その後も増加の一途をたどっているとし、十分に厳しい措置を講じなければ感染を抑制できない狀態(tài)になっているとの見方を示した。

また、前回の発出時(shí)には「人と人との接觸を最低7割減らし、8割減らせるよう最大限努力する」ことが提起され、1カ月余りの取り組みにより一定の成果を生んだのに対し、今回は「接觸8割減」さえない「ぬるま湯」の方針だとも指摘。その內(nèi)容は、飲食店の午後8時(shí)以降の営業(yè)停止、市民の不要不急な外出自粛の呼び掛けなどにとどまり、學(xué)校の停止や感染者の隔離や追跡に関する科學(xué)的、具體的な取り組み強(qiáng)化などには踏み込んでいないとしている。

記事は最後に、菅首相が「人の流れを過(guò)度に遮れば経済に影響が及ぶ」ことを心配しているために厳しい措置を講じるつもりがないとした上で、「前回の十?dāng)?shù)倍も深刻な狀況で、前回よりも緩く、計(jì)畫性もない措置を講じていては、何の効果も生じえない」と評(píng)した。(翻訳?編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜