目の前で飼い犬が車にひかれ死亡、警官「橫斷歩道は人用、犬用じゃない」=ネットも「自業(yè)自得」―中國

Record China    2021年1月9日(土) 19時20分

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中國江蘇省揚州市で4日、道路を橫斷中のペット犬が自動車にひかれて死亡する事故があった。

中國江蘇省揚州市で4日、道路を橫斷中のペット犬が自動車にひかれて死亡する事故があった。頭條新聞が7日付で伝えた。

現(xiàn)場近くのカメラの映像には、片側(cè)3車線の道路で橫斷歩道を渡っていた犬が飼い主の高齢女性を置いて走り出し、走行してきた黒い乗用車にひかれる様子が映っていた?,F(xiàn)場に信號機はなく、犬はリードにつながれていなかった。

飼い主の女性は「(犬は)橫斷歩道を渡っていたのにドライバーが道を譲らなかった」とドライバーの過失を主張。ドライバーは「犬は小さい上に猛スピードで飛び出してきたので全く反応できなかった」と説明した。

現(xiàn)場に駆け付けた警察官は「橫斷歩道を歩いていた」と主張する女性に対して、「橫斷歩道は人用、犬用じゃない」とぴしゃり。リードでつないでいなかった飼い主に全面的に責(zé)任があるとの判斷を下した。

中國のネットユーザーからは「警官の判斷は正しい」「つないでいなかったのなら自業(yè)自得。ドライバーに責(zé)任はない」「ドライバーは(飼い主の女性に)精神的な苦痛を受けたことによる慰謝料を請求すべき」「本當に犬を大事にしていたのなら、リードも付けずに道路を勝手に走らせておくわけがない」「この飼い主に遭遇した犬とドライバー、どちらもかわいそう」といった聲が上がっている。(翻訳?編集/北田

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