2021年1月8日、韓國紙?朝鮮日報(bào)は「米アップルが自動運(yùn)転電気自動車（EV）の開発に向け、現(xiàn)代（ヒュンダイ）自動車に協(xié)力を提案し協(xié)議中」と伝えた。

記事によると、現(xiàn)代自は「多數(shù)の企業(yè)から自動運(yùn)転EVの共同開発協(xié)力を養(yǎng)成されているが、まだ初期段階であり、何も決定されていない」としている。業(yè)界によると、アップルは現(xiàn)代自だけでなく複數(shù)のグローバル自動車メーカーと関連の協(xié)議を進(jìn)めているという。

一方で、「アップルと現(xiàn)代自がアップルカー発売に向け協(xié)議しており、検討はほぼ最終段階に入っている」との報(bào)道も一部メディアで報(bào)じられている。

韓國のネットユーザーからは「今の現(xiàn)代自の生産技術(shù)はグローバルトップの水準(zhǔn)だ。アップルと組めばシナジー効果は大変なものになるだろう。ここにサムスンの半導(dǎo)體、LGのバッテリーなど最高レベルのシステムが供給され、韓國內(nèi)で車両を生産すれば、あらゆる面でテスラのライバルになれる」「この経済難の中、応援してるよ、現(xiàn)代」など期待の聲も寄せられているが、「國內(nèi)工場で生産となると、アップルが拒否するだろうな」「アップルは現(xiàn)代自の労組のことを知らないな（笑）」など、現(xiàn)代自の労働組合に言及するコメントも多數(shù)見られた。

また、「アップルカーなら値段がいくらでも買うけど、現(xiàn)代自と提攜するなら買わない」「サムスンと協(xié)力して、ギャラクシー車をまず作ってほしい」などの意見も出ている。（翻訳?編集/麻江）