2014年4月15日、米華字ニュースサイト?多維網(wǎng)は記事「習(xí)近平と安倍晉三、秘密裏に和解を推進＝中國は異例にも靖國參拝に大きな反応見せず」を掲載した。

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日本の新藤義孝総務(wù)相は12日、靖國神社を參拝した。これまでなら中國側(cè)は大々的な批判の論陣を張るところだが、これまでのところ中國外交部の聲明はあったものの大きな反応はない。

加えて中國側(cè)がたびたび和解打診のシグナルを発していることも注目される。王毅（ワン?イー）外交部部長は13日、日本が態(tài)度を改め過去の共通認識を守るならば直接交渉の道に復(fù)帰できるとコメントしている。

実際、日中は和解に向けての秘密交渉を繰り返していると見るべきだろう。先日、故胡耀邦（フー?ヤオバン）元総書記の長男で、習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席と関係の深い胡徳平（フー?ダーピン）氏が日本を訪問、安倍晉三首相と會談した。中國側(cè)は民間人としての訪問だとコメントしたが、密使である可能性は否定していない。（翻訳?編集/KT）