2014年4月15日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本政府は先ごろ「竹島（韓國名：獨(dú)島）は日本の領(lǐng)土」と主張するパンフレットを新たに制作し、外務(wù)省のホームページに掲載した。中國?環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

約10ページのパンフレットは日本語版と英語版があり、表紙には竹島の寫真が印刷されている。その中で日本は「竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ國際法上も明らかに日本固有の領(lǐng)土」と主張?！疙n國による竹島の占拠は、國際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠。日本は國際法にのっとり、冷靜かつ平和的に紛爭を解決する考え」との日本政府の立場を記している。

パンフレットの後半部分はQ＆A形式で、「過去の地図や文獻(xiàn)に竹島が記載されている」との韓國の主張に対し、「根拠がない」と回答。1905年以前に韓國が竹島を領(lǐng)有したという具體的な証拠を韓國政府が示せていないと指摘している。

外務(wù)省は今月4日、ホームページ上に「日本の領(lǐng)土をめぐる情勢」という特別サイトを開設(shè)。日本語のほかに10カ國語で竹島の領(lǐng)有権に関する日本の立場を説明している。（翻訳?編集/本郷）