中國(guó)外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官は8日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、電気自動(dòng)車を製造販売する米テスラのCEOなどを務(wù)めるイーロン?マスク氏が「中國(guó)政府は國(guó)民の幸せに関心を持っている。中國(guó)政府は米國(guó)政府よりも責(zé)任感がある」と述べたことに対して「客観的な評(píng)価だ」などと評(píng)した。

華報(bào)道官は、マスク氏の発言について「客観的で的確だと思う」と述べた上で、「中國(guó)共産黨は発足の日から、人民への奉仕を自らの信條とした」と説明。庶民の生活を向上させ、日増しに高まる國(guó)民のすばらしい生活への欲求を満足させることが、われわれのあらゆる仕事の出発點(diǎn)であり立腳點(diǎn)だ」と論じた。

華報(bào)道官は、新型コロナウイルス感染癥について、中國(guó)共産黨は國(guó)民の生命の安全と健康を最優(yōu)先し、また、貧困撲滅運(yùn)動(dòng)では8億5000萬(wàn)人を貧困から脫卻させたと述べ、「國(guó)際的な権威ある民間組織の世論調(diào)査では、中國(guó)の民衆(zhòng)による中國(guó)政府に対する満足度は、毎年90％を超えている」と説明した。

華報(bào)道官は関連する説明の最後の部分で、「いかなる偏見(jiàn)も持たず中國(guó)を客観的に理解しようと希望する外國(guó)の友人には、過(guò)去100年の中國(guó)の発展史と、目の前の中華の大地でまさに発生している日進(jìn)月歩の変化から、自分の結(jié)論を出してほしい」などと述べた。（翻訳?編集/如月隼人）