韓國バドミントン選手への出場停止処分、世界バドミントン連盟が取り消し―韓國メディア

Record China    2014年4月16日(水) 17時35分

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15日、韓國バドミントン協(xié)會はソウルで緊急記者會見を開き、ドーピング検査を逃れたとして1年間の出場停止処分が科されていた韓國の李龍大と金基正について、世界バドミントン連盟が両選手への処分を解除したと発表した。資料寫真。

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2014年4月15日、韓國バドミントン協(xié)會はソウルで緊急記者會見を開き、ドーピング検査を逃れたとして1年間の出場停止処分が科されていた韓國の李龍大(イ?ヨンデ)と金基正(キム?キジュン)について、世界バドミントン連盟が両選手への処分を解除したと発表した。騰訊體育が韓國メディアの報道として伝えた。

その他の寫真

2人は今秋に韓國?仁川で開催されるアジア大會に出場できることになった。

韓國バドミントン協(xié)會は、李龍大らが3度のドーピング検査に応じなかったのは協(xié)會の手続き上のミスだとして、世界バドミントン連盟に再審議を要請していた。

世界バドミントン連盟は3月28日、韓國バドミントン協(xié)會に罰金4萬ドル(407萬円)を科すことを決定。このことから両選手への処分は取り消されるとみられていた。(翻訳?編集/NY)

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