2014年4月17日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、韓國(guó)南西部の沖合で旅客船が沈沒(méi)し、これまでに4人が死亡、284人が行方不明となっていることについて、事故後の対応を疑問(wèn)視する聲が上がっている。

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沈沒(méi)したのは大型旅客船「セウォル號(hào)」。仁川港を出発し、済州島に向かっていたが、16日午前、珍島周辺で橫倒しとなりその後、沈沒(méi)した。

記事では、「遭難信號(hào)が出されてから30分後に救助隊(duì)が現(xiàn)場(chǎng)に到著し、船が完全に沈沒(méi)するまでに3時(shí)間ほどの時(shí)間があったにもかかわらず、死者?行方不明者が多數(shù)出たことに、多くの人が理解できないでいる」とし、「事故発生後に、乗客に対し船室で待機(jī)するようアナウンスがあったことを疑問(wèn)視する聲が多い」とも伝えた。

韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は救助に全力を挙げるよう指示。海洋警察や海軍などの艦艇、航空機(jī)を投入したが、現(xiàn)場(chǎng)の海中の視界が悪いことなどから、救助作業(yè)は難航している。（翻訳?編集/NY）