2021年1月12日、界面新聞は、靜岡県の浜岡原発で漏水事故が発生したと報じた。

記事は、靜岡県の浜岡原発1號機(jī)のユニットで9日に消防用水110トンが漏れ出し、そのうち約15トンがタービン建屋と原子爐建屋の地下に流れ、殘りの約95トンが放射性物質(zhì)を含む廃液を一時保管する水槽に流れ込んだと伝えた。

また、同原発1號機(jī)は現(xiàn)在廃爐作業(yè)を進(jìn)めており、同原発を運営する中部電力が今回の漏水による外部への影響はないとコメントしたことを紹介している。

この件について、中國のネットユーザーは「日本人の職人気質(zhì)はどこに行った？日本人は何事にも厳しいのではないのか？」「どうせまた謝罪で済ますのだろう」「日本の原発はどうなってるんだ。毎年似たようなことが起きてる気がするが」といった感想を殘している。

また、福島第一原発の処理済み汚染水について日本政府が海に放出する姿勢を示していることに関連し「また汚染水を海に流そうとしている。非道徳的だ」と批判する聲も上がっている。（翻訳?編集/川尻）