2014年4月17日、環(huán)球時報（電子版）によると、英紙インディペンデントは16日、韓國の大型客船沈沒事故によりアジアのフェリー業(yè)界に注目が集まっていると伝えた。

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記事では「世界規(guī)模で見れば、フェリー事故による死者數(shù)は航空機(jī)事故を大きく上回っている」とした上で、「死者數(shù)はアジアが特に多い。人口密度や航路の多さ、安全基準(zhǔn)の不備など複合的な要素によるものだ」と指摘した。今年3月末、タイでは過積載による沈沒事故で3人が死亡。インドネシア?ロンボク島でも1月にフェリーが沈沒し、十?dāng)?shù)人が死亡した。

韓國?聨合ニュースによると、同國では、1970年12月15日に323人、93年10月10日に292人が死亡する客船沈沒事故が起きている。韓國では、ロシアや中國、日本など海外へのフェリー航路も多いが、主要航路は済州島で、「都會のストレスから逃れたい」人やハネムーン先として人気だ?！疙n國のハワイ」と呼ばれる同島には昨年、230萬人の外國人が訪れたが、その78％が中國人だった。（翻訳?編集/NY）