2014年4月17日、韓國の済州島に向かっていた客船「セウォル號(hào)」が沈沒した事故で、客船が日本製だと報(bào)じられている。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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16日午前、韓國南部の沖合で400人余りを乗せた旅客船が沈沒。これまでに179人が救出されたが、300人近くがいまだ行方不明になっている。

韓國メディアの報(bào)道によると、「セウォル號(hào)」は日本製で、1994年に輸入し2012年10月に就航した。主に仁川と済州島の往復(fù)便で使用されていたという。就航時(shí)期に関しては、2013年と報(bào)道するメディアも見られているが、16日に韓國當(dāng)局が関連部門の統(tǒng)計(jì)に誤りがあり死者數(shù)や不明者數(shù)が間違って伝えられたと明かしていることからも、情報(bào)が錯(cuò)そうしているのが分かり、現(xiàn)在に至ってもその混亂は続いているとみられる。（翻訳?編集/內(nèi)山）