韓國新天地イエス教會の教主に無罪判決、韓國ネットユーザー激怒「司法システムが腐りきっている」

Record China    2021年1月14日(木) 11時20分

拡大

14日、環(huán)球網(wǎng)は、韓國で新型コロナウイルスの防疫措置を妨げたなどの罪に問われた宗教団體教主に、一部無罪判決が言い渡されたと報じた。寫真はソウル。

2021年1月14日、環(huán)球網(wǎng)は、韓國で新型コロナウイルスの防疫措置を妨げたなどの罪に問われた宗教団體教主に一部無罪判決が言い渡され、同國のネットユーザーが激怒していると報じた。

記事は、昨年2月に大邱の教會で信徒を中心とした集団感染を発生させたとして、8月に感染病予防法違反などの容疑で逮捕、起訴された宗教団體「新天地イエス教會」の教主イ?マンヒ被告に対し、水原地裁が13日に「防疫當(dāng)局が提出を求め、イ被告が過少申告した信徒名簿は、疫學(xué)調(diào)査の內(nèi)容には當(dāng)たらない」として伝染病予防法違反で処罰することはできないとして、同法違反の罪については無罪の判決を言い渡したと伝えた。

そして、この判決について被害者団體が同日の記者會見で「被害者家族にとっては大きなショックだ」と強(qiáng)く反発したほか、韓國のネットユーザーからの意見も判決への非難でほぼ一致したと説明?!疙n國最大の弊害は司法部」「司法部こそ今回のコロナ拡散の主犯」「裁判官も司法部も腐りきっている」といったコメントに多くの「いいね」がつけられていると紹介した。

記事は、伝染病予防法で無罪判決が言い渡された一方で、教會資金の橫領(lǐng)事件や公務(wù)執(zhí)行妨害などについて裁判所は有罪とし、イ被告に懲役3年執(zhí)行猶予4年の判決を下したことを併せて報じている。(翻訳?編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜