2014年4月17日、あるネットユーザーが中國版ツイッターにアップロードした寫真が注目を集めている。

【その他の寫真】

寫真は日本の飲食店でラーメンと餃子を撮影したもので、「レンゲに溝が付いていて、どんぶりの縁にひっかけられるようになっている。餃子の皿には小さく仕切られた部分があり、醤油などの調(diào)味料を入れるのに便利。別に小皿を用意する必要はない」と書き込まれている。

これを見たほかのネットユーザーたちは、さまざまなコメントを殘している。以下はコメントの一部。

「これは素晴らしい」

「日本人は確かに創(chuàng)造力がある」

「細(xì)かいところまでよくできている。気配りのレベルが高い」

「中國のレストランにもある。気付かなかっただけじゃないか？」

「実はあまり実用的ではない。あの小さなスペースに調(diào)味料を入れようとすれば、皿ごと調(diào)味料だらけになる」

「細(xì)かい部分が勝敗を分ける」

「これこそ、細(xì)かいところの差なんだな」

「改善の結(jié)果。改善を続ければ、完ぺきに近づく」

「日本で生活する者にとっては見慣れたものだ。ほかにも似たものはたくさんある」

「中國の古代の人にはこだわりがあったが、現(xiàn)代人はめっきり駄目になった。中國が発展していくにつれ、改善されるだろう」（翻訳?編集/北田）