2021年1月12日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は「ソウル都心の家賃は世界2位、香港に次いで高い」と題する記事を掲載した。

記事によると、世界的な國(guó)?都市比較サイト「Numbeo」の調(diào)査から、ソウル都心のマンション価格は3．3平方メートル（1坪）當(dāng)たり7254萬(wàn)7162ウォン（約680萬(wàn)円、2021年1月11日時(shí)點(diǎn)）で、調(diào)査対象522都市のうち香港に次いで2番目に高いことが分かった。

ソウル都心のマンション価格は文在寅（ムン?ジェイン）政権に入って急激に上昇し、2016年末の3824萬(wàn)6677ウォンから4年で89．7％上昇した。香港（35．5％）、ニューヨーク（27．3％）、北京（34．3％）など他の都市の上昇率を大幅に上回り、その結(jié)果、2016年に世界14位だった順位が2位に上がった。東京は2016年末には4143萬(wàn)790ウォンでソウルを上回っていたが、今月11日時(shí)點(diǎn)では4359萬(wàn)609ウォン（上昇率5．2％）となっている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「ロンドンよりも高いの？」「狂ってる」と驚く聲が上がっている。

また「経済の実態(tài)は崩壊寸前なのに、金をばらまいてバブルをつくってる」「ここまで庶民の生活を臺(tái)無(wú)しにした政権は初めてだ」と文政権に対する?yún)棨筏ぢ暏?、「文大統(tǒng)領(lǐng)が『もう二度と日本には負(fù)けない』と言っていたのは住宅価格のことだったのか（※実際は日本による半導(dǎo)體材料などの輸出規(guī)制をめぐり発言）」「ついに日本に勝ったね（笑）」「文大統(tǒng)領(lǐng)：ハハハ。ご覧ください。これでわが國(guó)も経済大國(guó)です」「雇用大暴落、出生率大暴落、住宅価格だけ暴騰（笑）」「おめでとうございます。政策の効果がありましたね」など皮肉交じりの聲も多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/松村）