2014年4月16日、香港紙?大公報(bào)（電子版）は、故?胡耀邦（フー?ヤオバン）元総書記の三男、胡徳華（フー?ダーホア）氏が日本メディアの取材に対し、「中國(guó)の改革開放に最も貢獻(xiàn)したのは日本だ」と述べたと伝えた。

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胡徳華氏は15日、江西省九江市の共青城で行われた胡元総書記の追悼式典に出席した際、日本メディアの取材に応じた。

胡徳華氏はその中で、「中國(guó)の改革開放に最も貢獻(xiàn)し、最も支持したのは米國(guó)でもソ連でも歐州でもなく、日本だ」と指摘した。また、1945年に胡元総書記が重い肝臓病を患い、命を落としそうになった時(shí)も「最後に治してくれたのは日本人の醫(yī)師だった」と語(yǔ)った。

この発言について、北京大學(xué)國(guó)際関係學(xué)院の梁雲(yún)翔（リアン?ユンシアン）教授は、「當(dāng)時(shí)はソ連という共通の脅威に対し、中國(guó)は日本の資金や技術(shù)を、日本は中國(guó)の原材料や市場(chǎng)を欲するなど、経済の相互依存が強(qiáng)く、両國(guó)関係が最も良かった時(shí)期だ」とした一方で、「共通の脅威が消えた今では、経済も相互依存から競(jìng)爭(zhēng)へと変化した。かつて脇に置いていた問(wèn)題で爭(zhēng)いが起きている」とも指摘した。（翻訳?編集/NY）