2021年1月15日、韓國?ソウル新聞によると、大學(xué)での講義中に「慰安婦は売春の一種」などと発言して名譽(yù)毀損の疑いで起訴された柳錫春（リュ?ソクチュン）元延世大社會(huì)學(xué)科教授が、同日行われた初公判で「ただの意見表明に過ぎなかった」と主張した。

記事によると、柳元教授は19年9月19日、発展社會(huì)學(xué)の抗議で「舊日本軍慰安婦被害者は売春するため自発的に慰安婦になった」との趣旨の発言をした。

同日の初公判で柳元教授側(cè)は起訴事実を全て否認(rèn)し、無罪を主張した。発言の事実は認(rèn)めつつも「ただの意見表明であり、その內(nèi)容は虛偽ではなく、たとえ虛偽だとしても虛偽だと認(rèn)識(shí)していなかった」と説明したという。

また、柳元教授は公判前のインタビューで「講義室內(nèi)の學(xué)習(xí)で法廷に立つということは暗黒期でしかみられないこと」とし、「21世紀(jì)の大韓民國ではあり得ないことだ」と批判したという。

これに韓國のネットユーザーからは「個(gè)人の意見はツイッターでするべき」「韓國國民とは言えない」「學(xué)生の前で話したのにただの意見表明だって？プライベートでなら理解できるけど、講義中なら公的な意見表明とみるべきだ」「全員が強(qiáng)制連行された証拠もないけど、全員が売春だったとの証拠もないよね？」「延世大學(xué)にこんな教授がいたことも問題だし、こういう人に対して國が何の措置も取れないことも問題」「こういう人は日本で暮らすよう追放してほしい」など柳元教授への批判の聲が続出している。

一方、一部からは「間違ったことは言っていない」「頭ごなしに否定するのではなく調(diào)べてみよう。十分、説得力のある話だ」との意見も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）