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月15日、韓國?中央日報は、韓國で新名所として注目されている全羅南道新安郡の紫色に彩られた島「パープル島」を紹介している。寫真はパープル島。
2021年1月15日、韓國?中央日報は、韓國で新名所として注目されている全羅南(チョルラナム)道新安(シンアン)郡の紫色に彩られた島「パープル島」を紹介している。
新安の沖に浮かぶ半月(パンウォル)島、樸只(パクチ)島は、島民數(shù)が合わせてわずか100人ほどで、ほとんどが60代以上の高齢者だという。訪れる人もほとんどいない島だったが、2015年に全羅南道の「行きたい島事業(yè)」に選ばれたことで、郡が40億ウォン(約3億8000萬円)を投じて橋や道路を整備し、レストラン、カフェ、ゲストハウスなどを建て、紫色をテーマとした。
橋や建物の屋根、道路、標識、電話ボックス、食堂の食器まで、あらゆる物を紫色で統(tǒng)一し、「紫の聖地」「パープル島」となり、全國から多くの観光客が訪れるようになったという。
島の住民も協(xié)力的で、身に付ける衣類やマスクに紫色を取り入れているという。ある住民は「何かを買う時は、紫色のものをまず探す。パンツ以外はみんな紫色だよ」と話している。住民が町の草むしりをし、花壇に紫色の花を植えるなどもしているという。樸只島のマスコットとして人気の貓にも紫色の首輪が付けられているのだという。
19年には約28萬人がパープル島を訪れた。20年は新型コロナウイルス感染癥の拡散、冬の厳しい寒さなどで減ったものの、8月13日の正式オープン以降も約9萬人(1日平均650人)以上が島を訪れたという。パープル島は入場料が一般3000ウォンだが、紫色の衣類を身に付けていると無料になる。さまざまな紫色の土産物も売られていて人気だという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「一度行ってみたい」「パープル好きとしては行かねばなるまい」などの聲が上がっている。
一方で否定的な聲も多く、「寫真を見てると、何だかくらくらする」「自然と調(diào)和してないからかな」「どうしてパープルなのか」「目が疲れる」「人為的すぎて、ちょっと」「誰がこんなことを考えたのか」「見どころなんて何もない所なのに」「島に行くのに入場料が必要なの?」などと寄せられている。(翻訳?編集/麻江)
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— ????(??/???????) (@Littlewriter98) June 14, 2020
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