2014年4月17日、約5年ぶりに本格復(fù)帰する香港の女優(yōu)イザベラ?リョン（梁洛施）が、富豪の元戀人と今も連絡(luò)を取り合っていると語(yǔ)った。文匯報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

2008年の映畫(huà)「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘寶」に抜擢され、香港発の國(guó)際派スター候補(bǔ)と騒がれたイザベラ?リョン。しかし翌年、20歳の若さで未婚の母になり世間を驚かせた。イザベラのお相手は、香港トップの富豪?李嘉誠(chéng)（り?かせい）氏の息子で、通信大手?電訊盈科（PCCW）代表のリチャード?リー（李澤楷）氏。2人の間には2010年にも雙子の男児が生まれたが、結(jié)婚することなく2011年に破局を発表した。この交際期間、イザベラは “香港版シンデレラ”とも呼ばれてきた。

來(lái)月開(kāi)催の舞臺(tái)劇「快楽勿語(yǔ)」で約5年ぶりに本格的に女優(yōu)復(fù)帰する。破局後は3人の子供を引き取り、カナダで暮らしてきたが、現(xiàn)在は仕事のため香港に単身赴任狀態(tài)。しかし、1カ月のうち1週間は子供と會(huì)えるようにしているという。

子供たちの父親、リチャード?リー氏とは連絡(luò)をし合う仲なのか聞かれると、「もちろん。だって私たちは子供の両親だから」とコメント。3人の子供はリー家にとって大事な後継者だが、祖父の李嘉誠(chéng)氏とは関係を保っているのかについては、ノーコメントだった。

2011年に破局を発表した時(shí)は、5億香港ドル（約67億円）の慰謝料を受け取ったとされるが、イザベラ自身は否定している。またリー氏との破局については、「安心感をくれない人なら、別れたほうがいい」と理由を語(yǔ)っていた。（翻訳?編集/Mathilda）